project story

プロジェクトストーリー

project 02 MAHOROBA

これからの時代に合わせてマンションの価値を高めたい、
後継世代のマンションオーナーのための会員制コミュニティ。
話を聞くだけではなく体験してもらうことで、常識や固定概念を覆すマンション経営を実現します。

家余り時代の今、
「入居者に響くマンション」とは

建設業界で土地活用もマンション提案もできる私たちだからこそ実現した
入居者に響くマンションの価値づくりを体験型で学ぶコミュニティです。

土地活用のご提案やマンション建築に長年携わってきて感じているのは、情報が溢れるこの時代、「入居者の響くマンション」しか選ばれないということ。既存の常識や固定概念にとらわれず、これからの時代に必要とされることを知り、体験し、ブランディングに役立てていただくことを目的にしています。対象になるのは、「後継ぎ世代」にあたる30~40代の次期マンションオーナー。これから土地やマンションをどうしていくか。最新の情報を学びつつ一緒に考えていくコミュニティです。

単なる「資産活用セミナー」とは違う、
この時代だからこその
コミュニティ

MAHOROBAが座学のセミナーではなく「コミュニティ」であることに意味があります。

これまでの資産運用セミナーでは、座学のセミナーを行い、来られたオーナーさんと相談、商談と進むのが一連の流れでした。一方MAHOROBAは月額制のコミュニティで、①ブランディングセミナー ②視察ツアー③非公開ページでのオンライン相談というプログラムになっています。セミナーではなく、「コミュニティ」。
同じ悩みを持つオーナーさんが定期的に顔を合わせ、同じ場で新たな体験をし、お互いのマンション経営について相談し合える。さらにオンラインで繋がりを持ち続けられる。オーナーさんの気持ちに寄り添う、新たな場づくりができました。

脱「既存の常識&固定概念」のために、本質に立ち返る

「入居者に響くマンション」を考えるには、入居者の暮らしを見つめる必要があります。
オーナーさんは暮らしを豊かにすることに詳しくなくてはならないのです。

特徴的で尖っているマンションが「入居者に響くマンション」ではありません。大切なことは、入居者の暮らしを深く深く考えたマンションであるかどうか。そしてそのことが伝わるブランディングができるかどうか。
次世代オーナーさんにはこの本質に立ち返っていただき、入居者に本当に必要とされるマンションづくりをしてもらいたいという思いで企画をしています。
このコミュニティを通じてオーナー・入居者が豊かになり、結果として私たちも豊かになる。そんなコミュニティづくりを目指していきます。